耐久レースについて ネッツトヨタ福井 モータースポーツ

ABOUT Endurance race

レース参加の意味、意義

Netz Fukui Racing Clubのコミュニケーションの目的

(1) トヨタの真の応援団づくり
「モータースポーツの目的はもっといいクルマづくり/人づくりである」 という“想い”に共感・賛同してもらう輪を広げる
(2) モータースポーツ文化の醸成・発展
一人でも多くのクルマ好きを増やすべく、モータースポーツ (レース/ラリー)競技の盛り上げと地域活性を図る
(3) ネッツトヨタ福井の改革
「いいクルマ屋さん」に向け、自販売店の改革を後押しする (クルマ好きの社員を増やし、いいクルマを売る)

耐久レースとは?

“日本初”のナンバー付き競技車両によるJAF公認6時間耐久レースとして、また、年末恒例のレースとして新たなジャンルを築き上げてきたドリームカップ。 2022年シーズンからタイトルを “GOODYEAR Dream Cup” に変えて新たな歴史を刻みます。
参加資格車両は、2022年シーズンから始まったTOYOTA GAZOO RacingのGR86/BRZ Cupで参戦中のTOYOTA GR86とSUBARU BRZ、そして2021年シーズンから始まったYaris、Yaris CVT、そして今までのVitz、86、BRZも引き続き参加可能で、計5クラスの混走で行われる。 登録ドライバーは1台に対して最大4名まで参加OK。 仲間やライバルと組むも良し、華やか女子チームや必勝プロチーム、レジェンドドライバーのチームなど、自分達だけのドリームチームで6時間レースを制覇しよう!!
耐久レースの醍醐味であるドライバー交代、燃料の給油、タイヤ交換などのピット作業もあり、燃費計算やピット戦略も重要になる。 レース攻略の作戦をチーム全員で考える楽しさだけではなく、苦労しながら車両を給油所まで手押しで移動させたり、6時間後にチェッカーを受ける感動をチーム全員で共有出来るのも醍醐味の1つ。
ドライバーの技量だけでなく、チーム一丸となって試される初冬の6時間。 ”真の日本一” の称号を手にするのは誰だ!!

大会コンセプト

手軽に、みんなが丸一日楽しめるモータースポーツ!!

Point 1 : 予選落ちのない「皆が楽しめる」ワンメイク耐久レース
Point 2 : 決勝レースは6時間、走行距離はおよそ600km
Point 3 : 参加しやすい予選と決勝の1日開催
Point 4 : レース終了後の公道走行車検を実施することにより安全を確保

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